登録してから発送にかなり時間が掛かることを知ったが気にせず待機。
と言うことで先日やっとモニター端末が届きました。
タブレットとスマフォのどちらかが選べるのですが今回はスマフォを選択。
で、まずはmicroSDの確認。
なんとこのモニターキャンペーンに参加すると付属するmicroSDはもらえるのです!
microSDはバッファローのClass4の4GBが付属していました。
まあ無料でもらえるというのなら一応有りですかね。
メイン端末であるacro HDは本体容量がでかいこともあってmicroSDは2GBしか付いて来ませんでしたからちょっとだけお得です。
ちなみに初期の頃は端末に標準で付属している16GBがついてきたらしいので相当お得ですね。
申し込んだあとに最近は容量が減っているという記事も見かけたのでそこまでガッカリ感はなかったり。
さて、肝心のnottv部分。
まず初めにそもそも映るのか?という問題。
家は結構nottvエリアの端の方なので心配してましたが大丈夫でした。
ただし家の中では窓際までよってギリギリです。
そして画質の確認。
これは非常に綺麗でした。
フルセグとまでは行かなくても確かにワンセグよりは断然綺麗。
文字とかもちゃんと読めますし見ていていらいらしないのはいいですね。
しかし窓際においておかないと受信できないような環境では夜の間に配信されるシフトタイム視聴は厳しいかもしれませんね。
ここはまだ試してないので微妙ですけど。
番組の方はさっぱり見てないのでなんとも言えないですw
ニュースはまあ画質がいいので見やすかったです。
AKBとかはよくわかりませんのでノータッチ。
番組表もチラッと見ただけですが月額420円も払って見るようなものとはあまり思えない気がします…
無料でギリギリなんじゃないでしょうか?
せっかくなので端末の方も。
機種はSH-06Dです。
まず驚いたのは起動が早いこと。
電源ボタンを押してから20秒ぐらいあれば起動します。
防水関連の注意書きをしっかり読んでる暇がないぐらい早いです。
まあ時間は測ったわけではないので結構適当ですけどね。
でもacro HDと比べるともう全然違いますね。
ただ起動が早いのがほぼデフォルトの状態だから、という可能性もありますが…
実際どうなのかは普段から最近のAQUOS Phone使ってる人に聞いてみないとわかりませんね
そしてなんだかんだで物理ボタンが便利なこと。
普段使ってるacro HDはタッチ式なのですがこれだとまあうっかり触れてしまうことがありまして…
個人差はあると思いますが私の場合はフリック入力でわ行とか打とうとした時にうっかりホームキーに触ってしまったりします。
物理キーであればそんな心配はありませんね。
硬いわけではありませんがフリック入力のような触り方をした場合に誤作動することはありません。
そしてついでに電源ボタンの代わりになって画面を付けられるのでその点でもあると便利だったり。
ダメなところはバッテリーですかね。
1日何もしなくてもさくっとなくなっていくのはどうかと…
省エネモードなどが充実しているのでこのへんを設定すると少しは改善するのかもしれません。
あとはデモ機に入っている安心モードアプリが悪さをしている可能性もあります。
バッテリーがダメというのは携帯電話としては致命的な気もしますがそれ以外は結構いい印象。
シャープおなじみの多機能な通知領域もあればあったで便利な気がします。
ちなみにですがデモ機はあくまでnottvのモニター用なので当然他のアプリに関しては制限がかかっています。
初期の頃はブラウザ(twitter連携用)やワンセグ(画質比較用)まで制限されていて非常に使いづらかったそうですが、さすがにそのへんは改善されてます。
と言うことでブラウザのホームにはtwitterを設定、お気に入りに各種辞書サイトを登録してtwitter兼辞書マシンとして活躍中です。
ブラウザさえあればいろいろできる今の時代は便利ですね。
モニター期間は全部で2週間。
2週間のうちに沖縄とかも行ってくる気がするのでそっちでも色々試してきますね。
確かエリア内だったような…
そもそも行き先をちゃんと把握してないので確認ができませんがw
おまけ
デモ機に入っている安心モードアプリについて。
やっぱ使ってると他の機能もちょっと試したくなってきますよねw
と言うことで初日から安心モードアプリが何とかならないかな~といろいろ試すことに。
試すといっても初期の頃にあった初期化パスワードを入れるとかネットでよくあるセーフモードで頑張るとかは怖いのでしません。
そのへんは完全にロックを解除するのでもう元通りにならないんですよね…
で、うっかりバグっぽい何かを見つけてしまいました。
そもそも安心モードアプリの仕組みが規制されているアプリの起動を検出し、自分自身を上に重ねることで何とかしているみたいなのです。
安心モードアプリはパスワードが合わない限りホームに移動してしまうので結局そのアプリを前面に表示することはできないということです。
実際ホーム長押しで起動中アプリを確認(シャープ端末ではできます)すると起動するはずだったアプリがあります。
しかし何度か試してるとふと制限に引っかからずにアプリが起動することが…
上の仕組みですと一度アプリが起動してしまえばインテントによる画面遷移がない限りは自由自在に操作できます。
と言うことでその症状が発生しやすいパターンを色々探してたら…ありました。
- ロックされていないアプリを起動し、ホームに戻る
- ロックされてるアプリを起動し、ロック画面で止まる
- ホーム長押しからロックされていないアプリに移動
- ホーム長押しからロックされていないアプリを終了
ロックされていないアプリはなんでもいいですが通知領域から起動できるものがあればそれを使ったほうが何度も試すのが楽になります。
ホームにしかないアプリの場合はそのアプリをロックされたアプリの上に載せる作業が手間です。
あとはロックされていないアプリが最前面にきた段階でバックグラウンドに回ったロック画面が運良く消えてることを祈るのです。
そしてロックされているアプリへの直接的な移動ではなく最前面アプリの終了という手段で前の画面に戻るのが大事です。
直接的な移動はインテントを使うはずなので安心モードアプリに検出されてまたロック画面になってしまいます。
最前面アプリの終了による移動はAndroidシステムによるものなのでアプリ側で検出するのは若干大変なはずです。
多分そのへんの処理がたまにおかしくなるのかな~とか思ってます。
もちろんこれを使えばアプリのアンインストール画面にも設定削除画面にも行けますのでアプリを完全に殺すことも多分出来ます。
まあそれをやると結局セーフモードなどを使った方法と変わらなくなりますけどね。
ちなみにこの方法はホーム長押しから最前面のアプリを終了できることが条件です。
Android2.3標準ではできないはずなので出来る機種は限られることになります。
まあ自分自身を終了できるようなアプリ(標準以外のブラウザなど)がロックされていない場合はそれを使ってもできそうな気はします。
このバグ(?)はそのうち治るのかな?
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