2012年11月11日日曜日

pic.twitter.comの画像を拡大する(旧情報)

(11/14追記)
どうやらpic.twitterの表示は公式対応され下の説明で言うところの/large表示がデフォルトになったようです。
記事は消しませんが、多分もういらない情報だと思います。
スクリプトをインストールしてくれた人はスクリプトをアンインストールしてください。
今のところはアンインストールしない場合でも動作に問題ないようですが、さらなる仕様変更があった場合に不具合を起こす可能性があります。


ここから下は古い情報です。
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pic.twitter.comといえばtwitterでよく見かける画像のURLです。
Twitter公式のサービスでウェブのステータス画面に飛ばされます。



例えばこんな感じです。

しかしこれを開いたあとが問題。
昔は画像をクリックすれば拡大されていたのだが最近それができなくなってしまった。
何度画像を押しても同じ所へ戻ってくるだけ。
Twitterが拡大機能を削除したのか単なるミスなのかは分からないが結構不便である。

幸いにも拡大ページ自体は残っているらしい。
URLの最後に/largeをつければいける。
さっきの例なら

https://twitter.com/maruju123/status/267034165097152512/photo/1



https://twitter.com/maruju123/status/267034165097152512/photo/1/large

にすればちゃんと拡大される。

(11/12 17:30追記)
どうやらこのURLの形式以外に

https://twitter.com/maruju123/statuses/267034165097152512

というものがあるようです。
上の例ではリンクではなく画像を押した時にこちらになります。
この場合はそのまま/largeをつけるだけでは無理なので注意してください。
下のユーザースクリプトはこの形式にも対応するよう更新しました。
初期バージョンをインストールしている人は更新お願いします。
(ここまで追記)


でもわざわざ手動でやるのも面倒なのでいつも通りユーザースクリプトを作ってみました。

https://dl.dropbox.com/u/12878788/blog/pic_twitter.user.js

これを突っ込めば多分画像クリックで拡大できるようになります。
動作確認はChromeでのみしてあります。
Twitterの仕様変更があると多分動かなくなりますので注意です。
誤作動とかについてもちゃんとチェックしてないのでその辺は諦めてください。

Chromeユーザーへ
最近のChromeでChrome Store以外のユーザースクリプトを入れる場合は拡張機能ページから行う必要があります。
メニュー→ツール→拡張機能を開き、そこにスクリプトをD&Dしてください。
詳しくはこちらを参照してください。

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